スポーツ外傷
- スポーツで痛めたところが、なかなか完治しない
- ケガをする前のように痛みを気にせずスポーツを楽しみたい
- 体を動かすと、膝やかかとなど足の関節が痛む
- 走ったり跳んだりするとすねの骨やその内側が痛くなる
スポーツ外傷 障害の原因
中学生や高校生になっていきなり毎日激しい部活の練習をし始めたり、子供の頃から一生懸命繰り返し同じスポーツをしていたり、ご年配の方が健康維持のためにスポーツをしていたり…実はこういったときにスポーツ障害が起こりやすくなります。
ほとんどの原因が使い過ぎ(オーバーユース)によるもので、身体にかかっている負担を取り除いてあげないと、重症化・慢性化しやすいので注意が必要です。
さまざまな部位の症状
スポーツ障害にはさまざまな種類がございます。
肩や肘、腰、膝、太もも、すね…全身あらゆる部位に起こることがあり、特に気を付けたいのが関節部分です。
悪化する事により、強い痛みで日常生活にも支障が出てきたり、関節にロックがかかったようになり動かせなくなってしまうこともあるのです。